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2026年度 満3歳児 園児募集

2025.10.31

2026年度より満3歳児の園児を募集するにあたり幼稚園のご紹介と、入園までの流れについてお話をさせていただきます。
11月21日(金)10:00~行いますので、ご興味のある方は遊びに来てください。
その後10:20より、そのまま『たんぽぽルーム』が始まりますのでご利用ください。ご質問等ありましたら気軽にお声掛けください。

2026年度 満3歳児 園児募集

オープンスクール

2025.10.27

9月に行われたオープンスクールが、普段の幼稚園の様子を観ていただく良い機会となりました。
ぜひ続けていきたいと、2回目を企画いたしました。
お時間のある方は、ぜひ遊びに来てください。

オープンスクール

秋の遠足

2025.10.24

五月山公園に秋の遠足に行ってきました。
阪急電車と阪急バスに乗り、道のりも嬉しく、楽しい時間でした。

公園では、体操♪ジャングルぐるぐるで準備体操をし…
遠足へこうよ!のゲームもして遊んだよ。

たくさん遊んだ後は、お弁当&おやつタイム!!
気持ちの良い青空の中、おいしくいただきました。

秋の遠足

いもほり

2025.10.21

『いもほり』をしました。
春に園舎の屋上にある畑に植えた苗が根を伸ばし、大きなお芋になったよ。今年は、暑さと雨不足で数は少なかったけれど、大きさは十分!!

かみさま、うれしいおめぐみをありがとう。

いもほり

2026年度 満3歳児 園児募集

2025.10.15

2026年度より満3歳児の園児を募集することとなりました。
あふれる愛の中で、ゆったりと子どもの気持ちを尊重する子育てを一緒に楽しみましょう。
3歳のお誕生日より入園可能です。

ご興味のある方は、お電話にてお問い合わせください。

2026年度 満3歳児 園児募集

入園説明会☆オープンスクール

2025.9.21

朝と晩は涼しくなり、秋の訪れを感じます。
園庭にも、どんぐりが落ち始め、コオロギをみつけたり、秋の遊びの始まりです。

さて、
9月24日(水)14時からは、今年度、最後の入園説明会があります。宝塚厚生幼稚園に興味のある方は、ぜひぜひ遊びに来てください。

また、多くの方に幼稚園を知っていただこうと、オープンスクールも企画いたしました。
0歳児~5歳児まで、宝塚厚生幼稚園にご興味を持ってくださる方、在園児のご家族など、たくさんの方に遊びに来ていただきたいです。
気軽に足を運んでください!!

入園説明会☆オープンスクール

2学期が始まりました。

2025.9.9

賑やかな声と嬉しい笑顔が園に戻ってきました。
1学期の終わりに年長ろばぐみは『お泊まり会』を経験しました。
当日を迎えるまでにもたくさんの会話を重ねました。
「プールにはいりたい!」
「みんなでごはんをたべよう!」
「すいかわりしよう!」
「ほしぞらをみたい!」と
自分たちで実現させたいことを形にしていきました。
“あとなんにちでおとまりかい!カレンダー”で、その日を指折り楽しみに待つろばぐみの子どもたち。

迎えたお泊まり会の当日は、お家の方と離れる不安と、楽しみな気持ちとが入り混じった様子が一人ひとりから伝わってきます。「神さま、色々な気持ちを聞いてくれてありがとう。この幼稚園という箱舟の中で、2日間たくさんの嬉しさに出会えるよう守ってください。」とお祈りをしてお泊まり会がスタートしました。

夕飯にはカレーを作りました。それぞれのグループで入れる具材も話し合って決めました。どのグループもとっても美味しかったね。キャンプファイヤーはすてきな夜のお楽しみ。みんなで星空を眺めながら♩星座のうた♩を歌ったね。朝は早く目が覚めたけれど、友だちがいて嬉しかったね。

お泊まり会の後日、ろばぐみの一人の子がお家で「おとまりかいがたのしくて、ようちえんがもっとすきになった!」と呟いていたそうです。

宝塚厚生幼稚園では、神さまの守りの中で、
心の根っこをそだてています。
大好きな場所で、友だちや先生、そしてすべての出会いが一人ひとりの心の糧になり、生きる力となっていくように願っています。

2学期が始まりました。

稲、おおきくなあれ!

2025.6.27

梅雨の中の晴れ間の日、年長ろばぐみの親子で田植えを経験しました。

前日から「あしたたうえいってくるわ!」と園で留守番をする保育者にも田植えへの意気込みを伝え、準備万端で出かけていきました。

さあ、田植えの始まりです。
ロープの線に沿って稲を植えていきます。
一つずつ、苗が倒れないようにそっと植えていく子どもたち。真剣に、そして丁寧な息遣いが伝わってきました。

植え終わった後は、泥で遊んだり、お風呂のように浸ったりと、たくさんの笑顔が溢れる中、田んぼを満喫しました。

田んぼは幼稚園から少し離れたところにあり、間近に観察することが難しいのですが、担任が撮る田んぼの写真を興味津々でのぞき込むろばぐみの子どもたち。日に日に変わっていく田んぼを見ては「あっ、みどりになってない?」「おおきくのびてる!」「はやくおこめたべたいなあ」と生長を心待ちにしています。

神さま、嬉しい時間をありがとうございます。収穫の時までを守ってくださり、豊かな実を結ばせてください。

稲、おおきくなあれ!

「くろってどんないろ?」

2025.6.11

普段から絵具を使って色を表現したり、技法を楽しんだりしている厚生幼稚園の子どもたち。

先日『ボディペインティング』をしました。
指で絵具の感覚、色の交じり具合を思い思いに感じたようです。
手形をぺたぺた、足形もぺたぺた!絵具がついた手で握手!
色々なところから笑顔が溢れました。

年少組の男の子が、お家に帰ってボディペインティングのことをお話してくれたそうです。
「ぜんぶのいろがまざったら くろいろになるんだよ! くろってたのしいいろだね」

そうだね、黒って楽しい色だね。
楽しい時間を通して、嬉しい出会いがあったようです。
子どもたちの柔らかい発想や思いが積み重なっていきますように。

「くろってどんないろ?」

ぶどうのひ🍇

2025.6.4

「ぶどうのひ」

普段から学年が違う子どもたちとも園庭で外遊びを一緒に楽しんだり、みんなでお弁当を食べたり各保育室を行き来したりすることを楽しんでいる子どもたち。

その時間が更に深まり豊かなものとなるよう、異年齢での交わりの時間をを「ぶどうのひ」とよんでいます。

「年長児だからお世話をしましょう」だったり、「違う学年の子どもと遊ばなくてはだめ」というものではありません。
自然な形で、関わってみたいなと思う瞬間に出会えるような時間をもち、ゆったりと関わりを深めているところです。
この時間の中にも
まだまだ、実りがたくさん生まれると思うと楽しみで仕方ありません。

【わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である
         新約聖書ヨハネによる福音書15章5節】