まっしろ！

雪の日

今季最強と言われた寒波がやってきた今週。
宝塚にも雪が降り、真っ白な世界が広がりました。

‘ばけつのこおり’という絵本を読んだ年少組では、
「こおりができるかもしれないね」と話が弾み、氷作りに挑戦！

プリンカップを手に取り、自分たちで水をいれます。
「どこに置いておいたら氷になるかな？」との投げかけに
「バケツの近く」との返答。
絵本で紹介されていたバケツの印象がつよかったようで
幼稚園内のバケツ付近に置いてみたものの、日当たりもよく
氷にはなりませんでした。
翌日、もっと寒くなる所は？と子どもたちと考えて
場所を改めて置いておくことに。
翌朝、カップの水は見事にこおり、大喜びの子どもたちでした。

真っ白な園庭では、寒さの中にも子どもたちの元気な声が
響き渡りました。
雪だるま作り、雪合戦、氷割り
冬の自然を遊びに取り入れ、この時期ならではのあそびを
楽しむことができました。

楽しい凧あげ！

3学期がはじまりました

冬休みがあけ、にぎやかな子どもたちの声が園庭にかえってきました♪

冬休みの楽しかった思い出を、色々とお話してくれる子どもたち。

「サンタさんがきたんだ～」

「おもちたべたよ」

「おばあちゃんにあいにいったよ！」


寒い中でも、冬休みに経験したあたたかい喜びを胸に、3学期のスタートです！


それぞれのクラスではお正月あそびがもりあがり、園庭で自作の凧あげを楽しむ子どもたちの姿もみられます。

3学期も、子どもたちの心が弾むような、楽しい保育をすすめていきたいと思います。


今年もよろしくお願いいたします。

秋の遠足に行ってきたよ！

気持ち良いね♪

気持ちの良い秋晴れの日に、子どもたちと遠足に行きました。
バスに乗って、公園へ！

お散歩したり、どんぐりを拾ったり体を動かして遊びました。

いつも過ごしている宝塚は、とても素敵な景色に見えました。
楽しくて、嬉しい気持ちで過ごすことのできた一日となりました。

稲刈りをしたよ

大きく育ったね！

　年長組は、秋晴れの日に稲刈りをしました。
春に、田植えをし、大きな稲に育ちました。

嬉しそうに刈ったり稲を抱えたりと、嬉しい表情がたくさんの時間でした。
　来月は、刈った稲のお米で、年中年少組と一緒にお餅つきをします。楽しみだね♪

　
　毎日の幼稚園での生活の中で、子どもたちの育ちの中にたくさんの芽が蒔かれています。一つの苗がこんなにも大きな稲になっていったように、子どもたちの芽も神さまにあって、豊かに育っていってほしいと願います。


「また、別の種は良い地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。　　　　　　　　　　　ルカによる福音書８章８節」

夏休みだね♪

暑い季節です！

　外は太陽がぎらぎらと光り、幼稚園のお庭はセミの声の大合唱♪
　みんな元気に過ごしているかな？
お庭のスイカはみんなの顔大きさにより少し小さいくらいの大きさになりました。
すくすく大きくなっているよ。

　それぞれの場所でみんなも神さまに守られてのびのびと大きくなりますように。
　夏季保育で会える日を楽しみに待っています。

ボディペインティングをしたよ

絵の具って、気持ち良いね♩

日差したっぷりの汗ばむくらいの天気の日に、ハンナ学級主催ボディペインティングをしました。

園児、近隣の未就園児の子どもたちと一緒に絵の具の不思議な感触、美しさを楽しみました。

小さな子どもたちは、少し触ってひっこめてを繰り返す中で、「たのしい！」「きもちよい！」を身体で感じていました。
在園の子どもたちは、まってました～と言わんばかりに、「ねえねえ、つけていい？つけるで～～～！！」なんて嬉しそうに絵の具に触れていました。

絵の具を触ることはもちろん、絵の具がついた手を洗い、その水が色水になることを楽しむ姿もありました。

たくさんの発見があったね！
身体を使って心を開放して遊べることに感謝します。
神様、この日もありがとうございます。

ののはなさん、はじめまして♩

２歳児クラスはじまりました。

「よくきたね～！」「はじめまして」
　お家の方と小さな手を繋いで、２歳児クラスの子どもたちがやってきました。
　少し緊張した様子、保育室にある玩具やぬいぐるみに目を輝かせる様子、一人ひとりのペースでののはなクラスがスタートしました。
　小さな身体で、けれども、心は少しずつ成長しようとしている様子の子どもたち。
　たくさんの発見と出会い、愛が溢れるのなりますようになりますように。
　ののはなクラスにやってきた男の子が、お花を摘んでもってきてくれました、ありがとう。

2022年度始まりました！

はじめまして、そして、ひさしぶり！

気持ちのよい気候が続いています。
２０２２年度のはじまりです！

新しく幼稚園にきたお友だち、そして幼稚園が始まるのを楽しみに待っていたお友だち、たくさんの笑顔がそろいました。

お家の方と離れるのが寂しくて涙する時間があったり、まだまだ緊張した表情もみられたり、、、。

たくさんの気持ちを受け止めつつ、みんなにとって幼稚園が
安心できる場でありますように。

神様に守られていることを日々感じながら、心も身体ものびのびと大きくなりますように。

まだまだかるた！

２月になってもかるた遊び

年長クラスをのぞいてみると、１月にお正月遊びとして取り入れたかるた遊びが、まだまだ継続中の様子。
文字への興味関心が高まっている５歳児の子どもたちにとって、まさにど真ん中なかるた遊び。２月に入っても引き続きゲーム棚から取り出してきては、どんどん仲間が集まってきます。
読み手になることも喜びのひとつ。遊びを通して文字に触れ、文字が言葉を伝える手段ということを、経験から吸収していくのでしょうね。
書き方や読み方を教わるのではなく、書くことや読むことが、まず子どもたちの喜びになっていると嬉しいな。

いつも遊びの中から、たくさんの‘喜び’が生まれますように。

クリスマスおめでとう！

メリークリスマス★

　イエス様、お誕生日おめでとうございます。
今日は、子どもたち、そしてお家の方々とクリスマス礼拝を守りました。
　アドベント(降誕節)に入ってから、ろうそくを一本ずつ灯して、心静かに、喜びながらクリスマスの日を待っていました。

保育室を飾り付けたり、プレゼントをもらったり渡したくなったり・・・
この気持ちは全て、「神さまが一人ひとりのために、イエス様を送ってくださったから」ということを、このアドベントを過ごす中で感じてきました。
　イエス様、私たちの為に、この地に生まれてくださってありがとうございます。
　この嬉しい知らせと気持ちがキャンドルの光がどんどんと灯っていくように、全ての人の心を温かくしてくださいますように。

　
　「この光はまことの光で、全ての人を照らすのである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　新約聖書より　ヨハネによる福音書３章１６節」